久々にわくわくする映画だ。

内容や出来はどうでもいい。深田恭子のドロンジョ様が見られたらそれだけでいい。

「下妻物語」で、衆愚に媚びない孤高のゴスロリ少女を好演した深田恭子にはなんだか思い入れがある。

アイドルとしては、なんだかデブだし、勘違いバカ女のような感じもするのだが、映画のなかの深田恭子さんはいい。

今回のドロンジョは、よく引き受けてくれた!深田恭子、えらい。自分に求められているものをよくわかっている。

あの体つきから発散する「エロ」はなかなか他のアイドルや女優では出せない。古くは、エリザベス・テーラーのような大女優のみ発散できる「エロス」だ。広末涼子や竹内結子も好きだが、見た目があっさりすっきりしていて、濃厚なエロスは感じにくい。その点、深田恭子はいいでしょう。

なんて、どうでもいいか。

どうせ誰も読まない書き飛ばしblog。なんだって書いておけ。