どこから書けばいいかめんどくさい。書いておかずにはいられないのでいやいや書き留める。


・作家の小林信彦氏が週刊文春のコラムで、TBSラジオが看板番組「アクセス」を終了し、局アナを起用した「DIG」を始めることを批判した。主旨は、予算削減のため、自社のアナウンサーをメインで使うようになった番組には期待できない、というものだ。

・小島慶子は、ちゃっかり6月末でTBSを辞めて独立するくせに、小林信彦氏のこの批判に涙目で(見たわけではないが・・)「女子アナ(下品な言葉だ)だって一生懸命やってるんだから。どうせ女子アナがやる番組だからだめだ、と聞きもしないで批判するのはおかしい」と鼻息荒く声も荒げて批判した。

・今日発売の週刊文春の小林信彦氏のコラムに、DIGのひどさが、東京新聞の5月11日投稿を引いて書かれている。5月5日放送のDIGがあまりにお粗末で、特にアナウンサーの外山惠理が当日のテーマ「もんじゅ」について、初歩的な事柄を何もわかっていないし、興味関心も示さないので、この番組への起用が疑問、と言う主旨だ。

・俺も同じ番組を聴き、同じ新聞投稿を読み、まったく同感だ。当日のDIGは聞いていなかったが、小林信彦氏はきっちり聞いている。俺はradikoをmp3で録音したものを聞いた。

・小林信彦氏は、digについて、さらに批判を加えている。ちっとも掘り下げていない。「チープで軽い」内容だ、と言っている。

・まったく同感。チープなテーマ音(音楽じゃないよ、あんなの。ピープ音だ)、軽薄なナカムラヒサト。浮かれ気分の出演者。バカがバカのために作った番組。一日も早く終了することを心から願う。

・小ざかしいなんとかチキンというばか者がしたり顔にしゃべっているのを聞くのはむかつく。外山惠理は永六輔の介護だけしていればいい。報道系の番組には顔出すな!

・水野真裕美という人もひどい。聞くに堪えない。竹内さんは好きだけど、この番組の作りがだめだめだからかわいそう。

・小島慶子!!!!小林信彦先生が本気で怒っているのがわかるか!!!この前の非礼に対する小林先生からの上品な反撃だぞ!!心して読め。