水野真裕美に思い出し怒り!

韓国映画「息もできない」は傑作だ。主人公のどうしようもないチンピラが、やはり行き場がなくどうにもならない孤独な少女とひっそり寄り添って声を上げて泣く場面がある。この映画の最も重要な場面だ。見ている誰もが涙を禁じえない映画史上に残る名場面だ。

この水野なんとかというアナウンサーは、DIGの中で、この映画を見に行って感動したとかなんとか話し始めた。ところが、映画の途中で小便に行きたくなって、席を立って帰ってきたところ、みんなが泣いているのであとで劇場の人に内容を尋ねた、と言うのだ。まさにこの場面を見逃していたのだ。

そんな映画を馬鹿にしたような話を、面白エピソードのつもりなのか、恥ずかしくもなく話すのだ。俺なら、絶対に話題にしないね。自分から話し始めてこのゆるさ。

これが、小島慶子の言う、女子アナだって一生懸命勉強して頑張ってるんだからね☆キラキラ!なのか???

俺はこの手の自称映画好きが大嫌いだ!!!!!!恥を知れ!!!!

このエピソードだけで、水野なんとかが駄目駄目だと断定する。