在日ファンク。すばらしい!俺は在日クラシックだけどね!!
日本にいてウィーンだ、ザルツブルクだ、ライプツィヒだとか言っている。
「爆弾こわい」というアルバム。
「最北端」とか「はやりやまい」「むくみ」「毛モーション」「才能あるね!」など、みんな面白いが、俺は特に「城」が好き。
音楽にペーソスがある。歌詞がいい。
爆弾こわい/Pヴァイン・レコード

¥2,625
Amazon.co.jp

朝からずっと聞いていたのが、ショスタコーヴィッチ。いいね!!
自作の「祝典序曲」のパロディみたいな曲も入っている。なぜか、血沸き肉踊る。
ピアノコンチェルトも傑作だね。プーランクのパロディみたいなのも入っている。
意外に複雑。
ショスタコーヴィッチが軽い曲を書いたつもりでも、天才の手にかかると完全なオリジナリティが刻印されている。あなどれない。
ショスタコーヴィチ:ジャズ音楽集/ユニバーサル ミュージック クラシック

¥1,600
Amazon.co.jp

テンシュテットのマーラーは素晴らしい。そういえば、朝、ずっと聞いたのはマーラーの7番だった。夜の歌。冒頭のテナーホルンの響きが切ない。一楽章の再現部で、同じフレーズが低音弦に現れて、対位的にトロンボーンのソロが嫋々と歌うところが特に良かった。テンシュテットの演奏で初めてこの場面の構成がくっきり聞き取れた。
続く楽章でギターやマンドリンがちまちま出てくるあたりも風情があって聞きほれた。
夜曲、セレナーデだ。蘇州夜曲もいいね!!

今聞いているのは9番。一楽章に轟音が三箇所ほどあるが、Carot Oneでなんとか歪まずに聞いている。ヘッドフォンをもっといいのにしたい。

Complete Mahler Recordings/EMI Classics

¥4,727
Amazon.co.jp